おばあちゃんの手当て食 自然の力で癒す食の処方箋 梅崎和子 著 家の光協会 出版 1,470円(税込) 木曜日の祝日に発熱した10歳のムスメ すぐに病院に頼るのではなく 自然療法で何とかならないかなあ・・・と思い 自然療法の本を見ながら 煎り玄米をさらに黒くなるまで煎った玄米を煎じたお茶 「玄神」 を作ることにしました。 「玄神」は高熱の時に解熱作用があるらしい。 2分の1カップの玄米を煎っていきます。(煎り玄米) ここからさらに黒くなるまで頑張って煎りました。 できた「玄神」は 香ばしいというより 苦みがある感じのお茶でした。 この「玄神」 熱が高い時は、これが美味しく飲めて 元気になると苦みを感じる・・・・と本に書いてありました。 高熱のあるムスメは、これを嫌がらずに飲みました。 (熱があるから美味しく飲めるのか?!) このまま、病院に行かずに治るといいなあ・・・ と思っていましたが 金曜の夕方、熱が高くてぐったりしてたらしく 家でみてくれたじいちゃんばあちゃんが、 たまらず病院に連れて行ったようです。 熱が高いということは、しっかり体が闘っているという証拠。 病院に行って薬を飲んだから、早く治るわけでもなく やっぱり病気を治すのは、他でもない自分自身です。 ・・・と理論上はそう思うのですが 実際、私のように他力本願(他人任せ)で子育てしてるワーキングママは 病院に頼らないわけには、いかないなあ・・・と感じます。 じいちゃん、ばあちゃんにしてみれば 孫がぐったりしていれば、すぐにでも楽にさせてあげたいと思うだろうし・・・。 でも、自然療法を知っておくことは 子育てにおいて、心強いことだと感じています。 我が家の場合は、 いわゆる西洋医学的な病院と、東洋医学的(?)な民間療法と その時その時考えて、上手に併用できたらと思っています。 今日は昼間は熱が下がったムスメ。 「玄神」が効いたのか、病院の「薬」が効いたのかは不明ですが わかっていることは 病気を治しているのは、やっぱりムスメ自身の治癒力であるということです。
by dekitasiko
| 2010-02-13 21:55
| やさしいくらし
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